2021/07/28 11:39

201912月から始まった、

コロナウィルスによる感染が

20217月現在でも収束しておらず、

以前のような生活ができない状況にあります。




 

世間では、除菌や抗菌・殺菌などが注目され、

施設内に入る時にはアルコール除菌が

当たり前にされるこのご時世です。





そもそも除菌はどこまで有効なのか?

というか、ウィルスは菌なのか?

 




店長は自分のショップで取り扱っている、

抗菌剤の効果が気になり

夜しか眠れなくなってしまったので、

少し調べてみました。










 

まずウィルスについて


 


ウイルス(ラテン語: virus

他生物の細胞を利用して自己を複製させる、

極微小な感染性の構造体


ウイルス」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』([https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9])。202172610時(日本時間)現在での最新版を取得。



 

とのことです。




よくわかりませんが、

一般的には生物ではないらしいです。















続いて菌(細菌)について



細菌(さいきん、真正細菌、ラテン語: bacterium、複数形 bacteria バクテリア)

分類学上のドメインの一つ、あるいはそこに含まれる生物のことである。


「細菌」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』([https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%B0%E8%8F%8C])。202172610時(日本時間)現在での最新版を取得。

 






こちらは生物のようですね。

 



素人目で見て、

どうやらウィルスと菌(細菌)は別物のようです。

 












じゃあ除菌・抗菌は有効なのか?

 




除菌の仕組み等の細かい部分は、

別の機会に書くとして、

 








【除菌】

適正な薬剤が使えれば効果大、

そうでない場合は全く無意味な事もある

例としてノロウイルスは耐アルコール性が強いなど



 

【抗菌】

ウイルスや、細菌を定着させないようにするため、

劇的ではないものの一定以上の効果は期待できる。

副次的な効果として汚れを定着させない

臭いを抑える(消臭効果)なども挙げられる。

 

 









当ショップでは抗菌剤を取り扱っており、

 

黄色ブドウ球菌や大腸菌の細菌類

 (感染症や食中毒の原因)

インフルエンザウィルス

ノロウイルス等のウィルス

 

に効果があることが試験で実証されています。






 

高い消臭効果もある

ナノシルバーシリカネオ / プロ


是非お求めください!